セールスプレゼン成功のカギ

プレゼン中級者までが勘違いしてること

プレゼンのやり方を間違えてるのか?
プレゼンのやり方を勘違いをしてるのか?

プレゼンのレッスンをしていると
だから成約率が悪いんだね。って方々が多いので
今日はそんなとこをシェアしますね。

因みにセールスプレゼンでの話ね。

 

セールスプレゼンのレッスンをしていて感じているんだけど
プレゼンを商品説明と思っている人が圧倒的に多いのね。

 

レッスン受講者さんに、
あなたがこれまでやってきたプレゼンを
ちょっと披露してみてって、

疑似プレゼンをしてもらうのね、

もうね、ほぼほぼ全員がクソ真面目に商品説明をするんだ。

 

如何に正しい情報を正確に伝えるか。

ここに集中しすぎてるのね。

 

 

この感覚がとってもまずい。

 

 

プレゼンを商品説明って感覚で話の構成をすると
聞き手は脳で理解しようとしてしまうんだよね。

 

これじゃ、
なかなか採用されない。

 

なぜなら、
人は感情で物事を決めることが圧倒的に多いんだ。

 

だから、

プレゼンはエンタテイメントショーって感覚を
常に持っていないと採用される確率は落ちる。

 

 

商品説明の部分は
プレゼンの中のほんの一部分として考えるようにするんだ。

 

 

プレゼンはエンターテインメントショーなんだから
商品説明より先に大切なのは

興味付け

なんだよね。

 

 

ここでいう興味付けとは、

面白可笑しく、楽しく

ってこと。

 

 

 

真面目に生一本にやると、
印象は悪くないけど、感情が動かないのね。

理論理屈だけが選考対象になる。

聞き手も真面目な姿勢で聞いてしまう。

 

これ、ふつーなわけ。

 

ふつーから、すげぇに変えるには、
エンタメ要素を入れるんだよ。

 

聞き手を笑わせたり、聞き手から笑われたり。
感動する話しや感心する話し、
楽しさをぶち込むんだよ。

 

 

聞き手は、
楽しいって感じた瞬間、
ふっと口元が緩んだ瞬間に、
心を開いてくれるんだ。

 

すると、必ずって言ってもいいくらい

ひいき目が生まれる。

 

これがお客の心を決定させてくれるんだ。

 

 

コンペなどで天秤にかけられて
同じ価格、同じスペックなら間違いなくひいき目の勝ち。

 

 

あと一歩のところで受注を逃していたら、
逃した受注のすべてが注文になるってこと。

負けが勝ちに変わるだけだから、
経費は同じで利益だけが膨らむんだ。

もの凄いことにならないかい?

 

真面目さは美徳かもしれない。
でも、それだけだ。

面白さは、ひいき目を勝ち取り
利益をあげてくれる。

 

真面目と面白さ。

 

あなたはどっちを選ぶ?

 

 

 

 

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