プレゼンは決めさせることが目的

【プレゼンで迷わせてどうすんの?】

セールスプレゼンでなかなか成約率があがらない
お嘆きの社長さん。
あるいはプレゼン担当のあなた。

今日はあなたの悩みを解決する糸口をお話しますね。

 

成約率のあがらないプレゼンて、
言いたいことをいっぱい詰め込みすぎるってのが
一番の原因になっていることが多いのね。

 

情報多すぎ!ってこと。

 

その気持ちわかります。

 

あれもこれも、みんなお客さんのためになるから。

とか、

お客様によっては、食いつくメリット部分がそれぞれ違うから。

とか、

Aのメリットを伝えて、Aのメリットでは伝わらなかったけど、
Bのメリットを伝えたら成約したことがある。

 

だから、
メリット部分はたくさん話した方が反応は出る。

 

なんて、
思いがちだよね。

 

 

すべてを単純に否定する訳ではないけど、
それだと成約率は高くならない。

 

プレゼンをする時には時間制限があるでしょ。

時間内であれもこれもと説明すれば
聞き手は情報過多になってしまう。

情報に対して処理しきれなくなるんだよね。

 

 

すると、迷いが生じる。

迷いが生じれば判断が出来なくなる。

 

 

だから、
セールスプレゼンで成功するカギは、
もっとも言いたいメリットや価値だけを深く話す

 

 

これだけで成約率はグーンと上がる。

 

余計な情報を与えなければ、
迷いや、分からないと思われることが、
生まれてこなくなるからね。

 

 

いらないと思ったものは切り捨てる勇気。
これが成約率を上げるポイント。

 

但し、

やってはいけないのが
デメリットを割愛しようとすることね。

正々堂々は、信頼に繋がるからね。

 

 

 

だまされたと思ってやってみ。

 

これがスペシャリストの技だから。

 

 

 

 

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