説明プレゼンと説得プレゼン この違いがわかります?

【プレゼンテーションて大別すると2つある】

ひとくちにプレゼンテーションて言っても
いろんなプレゼンがあるんだ。

だから、

あなたが行うプレゼンの目的に合わせて
しゃべりも変えなくてはいけないんだよ。

プレゼンターはそこんとこを知っていないと、
プレゼンする目的を達成できないんだ。

つまり、

プレゼンの失敗を意味する。

失敗しないためのしゃべりとは?

 

 

プレゼンをするってことは、
そこには何らかの目的があるハズなんだ。

プレゼンターは聴いている人達を、
目的地にお連れしなければいけない。

目的地にお連れするための話ってのが
プレゼンテーションなわけ。

で、

プレゼンは大きく分けて2つ存在する。

 

ひとつは、
説明型のプレゼンテーション

 

ふたつ目は、
説得型のプレゼンテーション

 

 

プレゼンターは、
この違いをハッキリと認識する必要があるんだよね。

 

プレゼンを作り込むときには
絶対に意識しないといけないんだ。

成功しているプレゼンは、
意識して作り上げられている。

 

つまり、

目的から逆算してプレゼンを作っている訳なんだけど、
どこに違いがあるのかと言えば、

も一度言うけど

ゴール地点(目的)が全然違う。

 

 

プレゼンは、聴き手がいてこそ成立する訳だよね。

「聴き手をどうしたいか」

これがゴール地点なわけですよ。

 

 

プレゼンをする側は、如何にプレゼン側の思惑に
聴き手をお連れ出来るか。

ってとこが重要なんだ。

 

 

 

つまり、

説明型のプレゼンテーションは、
説明したことを聴き手が理解してくれれば合格なわけ。

 

説明型のプレゼンはどんな場面のプレゼンなのかと言うと、

 

・研究報告

・調査報告

・事例発表

などなど

 

 

説得型のプレゼンテーションは、
聴き手の行動を隆起できれば合格なわけ。

当然、こちらの方が難易度は高くなる。

 

 

説得型のプレゼンはどんな場面のプレゼンなのかと言うと、

 

・契約

・採用

・購入

これらを目的にしたプレゼンテーション。

いわゆる、
セールスプレゼンテーションね。

 

 

 

この違いを理解していないプレゼンテーションて案外多いのね。

ふたつはプレゼンの作り込み方から、全然違ってくる。

 

説明型のプレゼンは頭で理解させるのね。

だから、
事実を正確に、論理的に話すことが大切なの。

 

 

説得型のプレゼンは心で理解させるのね。

だから、
論理的に話すよりも感情を揺さぶることに力を
入れる訳。

 

理屈じゃないとこね。
好きか嫌いか。こんなのも大切になってくる。

 

 

 

この違いを意識して作り込まないと、
思った反応が得られず、失敗のプレゼンになってしまう。

 

 

説明型のプレゼンに説得はいらないし、
説得型のプレゼンにいらぬ能書きは邪魔になるだけ。

 

この違いを意識するだけでも、
あなたのプレゼンは全然違ってくる。

 

 

 

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